特許
J-GLOBAL ID:200903092549059403

多軸ロータリー式巻取機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-018125
公開番号(公開出願番号):特開2002-226093
出願日: 2001年01月26日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 シートと巻物との間に空気溜まりを巻き込まないようにすること。【解決手段】 ロータリー軸2を中心に互いに独立して間欠回動可能な2本の回動アーム3a,3bの先端部に巻取軸4a,4bがそれぞれ回転駆動可能に配置され、前後進c,d可能なスライダ15に支軸16を介して2本の回動レバー17a,17bが互いに独立して矢印f,g方向に間欠回動可能に設けられ、その各回動レバー17a,17bの先端部にタッチロール7a,7bが回転可能に配置されており、前記各回動アーム3a,3bを間欠回動させて前記各巻取軸4a,4bを待機位置A、巻取区域B及び取外位置Cに順次移動させ、前記巻取区域Bで各巻取軸4a,4bにシートSを介して各タッチロール7a,7bを当接させることにより、その各巻取軸4a,4bにシートSを巻き取るようにした。
請求項(抜粋):
ロータリー軸を中心に互いに独立して間欠回動可能な複数の回動アームの先端部に巻取軸がそれぞれ回転駆動可能に配置されており、前記各回動アームを間欠回動させて前記各巻取軸を待機位置、巻取区域及び取外位置に順次移動させ、前記巻取区域で各巻取軸にシートを介してタッチロールを当接させることにより、その各巻取軸にシートを巻き取るようにした多軸ロータリー式巻取機において、前記タッチロールが前記各巻取軸と同数設けられていることを特徴とする多軸ロータリー式巻取機。
Fターム (6件):
3F055AA05 ,  3F055BA20 ,  3F055CA11 ,  3F055DA09 ,  3F055EA02 ,  3F055EA13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-270750
  • 特開昭60-031459

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