特許
J-GLOBAL ID:200903092557378810
映像信号記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-083389
公開番号(公開出願番号):特開平6-303566
出願日: 1993年04月09日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 単位時間当りの情報量が変化するような情報圧縮手段と、圧縮された映像信号を記録する半導体メモリ等の記憶手段とをもつ映像信号記録装置において、記録残り時間の最小値あるいは予測値を記録に先立って知り得ること。【構成】 記憶手段の残りの記憶容量と、圧縮した映像信号の情報量の最大値あるいは過去に記録した映像信号の情報の平均値とから、残り時間の最小値あるいは残り時間の予測値を計算して表示する。【効果】 記録に先立って残り時間の最小値あるいは予測値を知ることができるので、誤操作がなくなり便利である。
請求項(抜粋):
映像信号を入力する手段と、入力された映像信号をその信号の性質に従って単位時間当りの情報量を変化して圧縮する情報圧縮手段と、圧縮された映像信号を記録する記憶手段と、上記情報圧縮手段の出力映像信号の単位時間当りの情報量の最大値をあらかじめ決められた値に制限する手段と、上記記憶手段の記録可能な残り記憶容量を検出する手段と、あらかじめ決められた単位時間当りの情報量の最大値と上記記憶手段の記録可能な残り記憶容量から記録残り時間を算出する手段と、記録残り時間を表示する手段と、を備えたことを特徴とする映像信号記録装置。
IPC (3件):
H04N 5/907
, G06F 15/66 330
, H04N 5/91
引用特許:
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