特許
J-GLOBAL ID:200903092557737461

オゾナイザおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲岡 耕作 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139201
公開番号(公開出願番号):特開2000-034106
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【解決手段】第1の電極と第2の電極とを有し、その両者間に放電ギャップが形成され、誘電体が第1の電極と第2の電極の間に配置されているオゾナイザを開示する。誘電体は、ガラスまたはガラスセラミック製の支持部材を含み、その上に約100μmまでの薄層誘電体フィルムが積層されている。【効果】薄層セラミック誘電体フィルムと共に、ガラスまたはガラスセラミックを誘電体として使用することによって、キャリアガス中におけるオゾン濃度が著しく向上されると同時に、オゾン収量が良好となる。
請求項(抜粋):
第1の電極と、第2の電極と、上記第1および第2の電極の間に形成された放電ギャップと、上記第1および第2の電極の間に配置された誘電体であって、ガラスおよびガラスセラミックからなる群より選択される素材で形成された支持部材と、この支持部材上に積層された熱溶射セラミック誘電体フィルムとを含む誘電体とを含むオゾナイザ。
IPC (4件):
C01B 13/11 ,  H01B 3/12 337 ,  H01B 3/12 338 ,  H01T 23/00
FI (4件):
C01B 13/11 J ,  H01B 3/12 337 ,  H01B 3/12 338 ,  H01T 23/00

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