特許
J-GLOBAL ID:200903092561817496
画像処理装置および表示制御方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-162019
公開番号(公開出願番号):特開2005-346179
出願日: 2004年05月31日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 スクリーンキーボードの表示を制限すべき特定状態である場合には、スクリーンキーボードの表示、非表示が制限されることで、表示装置上の情報入力画面にスクリーンキーボードが頻繁に表示、非表示が繰り返されることがなくなり、情報入力画面の視認性が向上した状態で入力操作を行えることである。【解決手段】 コントローラ部170が液晶ディスプレイ4203上で入力フォーカスが入力領域に当たったことを検知した場合に、スクリーンキーボードの表示を制限すべき特定状態かどうかを判定し、該判定結果に基づいて、情報入力画面上での仮想的なスクリーンキーボードの表示、非表示を制御する構成を特徴とする。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
画像形成に関する複数の機能を有し、各機能を設定するための設定情報を表示手段に表示された情報入力画面を用いて操作入力することが可能な画像処理装置において、
前記情報入力画面上に仮想的なスクリーンキーボードを表示するキーボード表示手段と、
前記スクリーンキーボードの表示を制限すべき特定状態かどうかを判定する判定手段と、
入力フォーカスが入力領域に当たったことを検知する検知手段と、
前記検知手段により入力フォーカスが検知された場合に、前記判定手段による判定結果に基づいて、前記キーボード表示手段による前記情報入力画面上での仮想的なスクリーンキーボードの表示、非表示を制御する制御手段と、
を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G06F3/00
, B41J29/00
, B41J29/42
, H04N1/00
FI (4件):
G06F3/00 610
, B41J29/42 F
, H04N1/00 C
, B41J29/00 T
Fターム (21件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061CQ03
, 2C061CQ04
, 2C061CQ24
, 2C061CQ28
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AC05
, 5C062AE15
, 5E501AA06
, 5E501AA07
, 5E501CA01
, 5E501CB05
, 5E501EA10
, 5E501EB19
, 5E501FA03
引用特許: