特許
J-GLOBAL ID:200903092566635698
ペット類の遠隔監視制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-102479
公開番号(公開出願番号):特開2001-275509
出願日: 2000年04月04日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 ペットに発生した変化や異常を遠隔地にいる飼い主が迅速かつ的確に確認できるようにした、ペット類の遠隔監視制御システムを提供すること。【解決手段】 ペットホテル1等の収容施設に、ペット用ケージ2に収容されたペットを映すマイク内蔵のカメラ3と、ケージ2の振動を計測する振動センサ5と、カメラ3による画像情報や振動センサ5による振動情報、および前記マイクによる鳴き声情報等を処理する処理端末機9とを備える。また、ペット情報を配信するサービスセンタ11のWWWサーバ機12と収容施設の処理端末機9とを通信回線を介して接続しておく。そして、振動センサ5で計測した振動と前記マイクで捕えた鳴き声のうち少なくともいずれか一方が、予め設定した基準値以上で、ケージ2内のペットに有意な変化が起こったと判定された場合、収容施設の処理端末機9が、カメラ3による画像情報をサーバ機12に送信して格納させるようにする。
請求項(抜粋):
収容施設のペット用ケージに収容されたペットを映すカメラと、前記ケージの振動を計測する振動センサと、前記ペットの鳴き声を捕えるマイクと、前記カメラによる画像情報、前記振動センサによる振動情報、ならびに前記マイクによる鳴き声情報を処理する処理端末機と、通信回線を介して前記処理端末機と接続可能であると共に該処理端末機から送信される情報の格納が可能なサーバ機とを備え、前記振動センサで計測した振動と前記マイクで捕えた鳴き声のうち少なくともいずれか一方が、予め設定した基準値以上で、前記ペットに有意な変化が起こったと判定された場合、前記処理端末機が、前記カメラによる画像情報を前記サーバ機に送信して格納させるようにしたことを特徴とするペット類の遠隔監視制御システム。
IPC (3件):
A01K 1/035
, A01K 1/01
, G08B 25/00 510
FI (3件):
A01K 1/035 Z
, A01K 1/01 Z
, G08B 25/00 510 M
Fターム (28件):
2B101AA13
, 2B101CC00
, 5C087AA09
, 5C087AA21
, 5C087BB12
, 5C087BB20
, 5C087BB46
, 5C087BB73
, 5C087BB74
, 5C087BB75
, 5C087DD04
, 5C087DD23
, 5C087DD49
, 5C087EE17
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF16
, 5C087FF23
, 5C087FF25
, 5C087GG08
, 5C087GG10
, 5C087GG23
, 5C087GG30
, 5C087GG31
, 5C087GG42
, 5C087GG51
, 5C087GG67
, 5C087GG70
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