特許
J-GLOBAL ID:200903092567042216

無線パケット通信システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-324180
公開番号(公開出願番号):特開2001-144776
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】TDDでデータパケットをホストとステーションとの間で無線通信する無線パケット通信システムにおいて、複数のステーションから送信するデータパケットの衝突を抑制し、高い時間使用効率でスループットを向上させる。【解決手段】各ステーションA〜Dからホストへの上りパケットスロットの先頭位置に、各ステーション用の予約用フラグタイミングA〜Dを設け、データパケットを送信しようとするステーションは、自己のフラグタイミングとなるまで予約用タイミングフラグを監視し、自己のフラグタイミングまで他のステーションから予約用フラグが送信されていないことを確認して自己のフラグタイミングで予約用フラグを送信し、続く次のデータパケット送信タイミングでデータパケットの送信を行なう。
請求項(抜粋):
時分割デュプレックスでデータパケットをホストとステーションとの間で無線通信する無線パケット通信システムにおいて、各ステーションからホストへの上りパケットスロットの先頭位置に、各ステーション用の予約用フラグタイミングを設け、データパケットを送信しようとするステーションは、予め定められた自己のフラグタイミングとなるまで上記予約用タイミングフラグを監視し、自己のフラグタイミングとなるまで他のステーションから予約用フラグが送信されていないことを確認して自己のフラグタイミングで予約用フラグを送信し、続く次のデータパケット送信タイミングでデータパケットの送信を行なうことを特徴とする無線パケット通信システム。
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  H04B 7/24 ,  H04Q 7/36 ,  H04J 3/00
FI (4件):
H04B 7/24 B ,  H04J 3/00 H ,  H04L 11/00 310 B ,  H04B 7/26 105 D
Fターム (25件):
5K028AA11 ,  5K028BB04 ,  5K028HH02 ,  5K028LL02 ,  5K028LL12 ,  5K028LL45 ,  5K028MM08 ,  5K033AA01 ,  5K033CA06 ,  5K033CA12 ,  5K033CB01 ,  5K033CB03 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K033EA06 ,  5K067AA34 ,  5K067BB21 ,  5K067CC04 ,  5K067CC08 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067EE32 ,  5K067JJ18

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