特許
J-GLOBAL ID:200903092569551576
ズームレンズ、カメラおよび携帯情報端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-076660
公開番号(公開出願番号):特開2004-286893
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】充分に小型で、高変倍比を達成することができ、300万〜500万画素の撮像素子に対応する高い解像力を得る。【解決手段】物体側から、順次、正の焦点距離を有する第1群光学系G1、負の焦点距離を有する第2群光学系G2、正の焦点距離を有する第3群光学系G3、正の焦点距離を有する第4群光学系G4、および正の焦点距離を有する第5群光学系G5を配置するとともに、第3群光学系G3の物体側に絞りを有し、短焦点端から長焦点端への変倍に伴って、少なくとも第2群光学系G2および第4群光学系G4が移動する。第2群光学系G2に、物体側から像面側へ向かって、順次、負レンズ、正レンズ、負レンズからなる3枚接合レンズを有する。第2群光学系G2における3枚接合レンズのうちの最も物体側に配置される負レンズおよび最も像面側に配置される負レンズが、共に両凹レンズである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から像面側へ向かって、順次、正の焦点距離を持つ第1群光学系と、負の焦点距離を持つ第2群光学系と、正の焦点距離を持つ第3群光学系と、正の焦点距離を持つ第4群光学系と、正の焦点距離を持つ第5群光学系とを配置するとともに、前記第3群光学系の物体側に絞りを有してなり、短焦点端から長焦点端への変倍に伴って、少なくとも前記第2群光学系および前記第4群光学系が移動するズームレンズにおいて、
前記第2群光学系が、物体側から、順次、負レンズと、正レンズと、負レンズとを配置して互いに接合してなる3枚接合レンズを含むことを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B15/20
, G02B13/18
, H04N5/225
FI (3件):
G02B15/20
, G02B13/18
, H04N5/225 D
Fターム (37件):
2H087PA08
, 2H087PB12
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA52
, 2H087SA55
, 2H087SA63
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SA72
, 2H087SA74
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB22
, 2H087SB34
, 2H087SB42
, 5C022AB66
, 5C022AC51
, 5C022AC54
前のページに戻る