特許
J-GLOBAL ID:200903092572292735

臨床的にインテリジェントな診断装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  金山 賢教 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-002575
公開番号(公開出願番号):特開2008-180711
出願日: 2008年01月09日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】臨床的にインテリジェントな設計の診断装置(マイクロアレイなど)と、このような装置を製造し、特定の臨床症状または症状のセットの鑑別分析/診断に使用する装置と方法を提供する。【解決手段】装置は数多くの分析物の平行スクリーニングを実施するために使用される種々のプローブを備える。プローブは、特定の疾患及び障害に関連する症状の既知の臨床発現に基づいて装置に群状に集成される。装置は既知の血液媒介性病原および抗体などの臨床的に関連する数多くの分析物の平行スクリーニングを実施するために使用される。さらに、能楽的試料、法医学的試料なども平行スクリーニングを実施するためにも使用される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
被験体によって示される1つ以上の医学的症状の原因を判定する方法であって、 (a)被験体から生物試料を入手する段階と、 (b)異なるプローブのアレイまたは異なるプローブセットのアレイを入手する段階であって、各プローブまたは各プローブセットが、1つ以上の医学的症状の異なる既知の原因と関連する標的と選択的に相互作用する段階と、 (c)全てのプローブを生物試料中の任意の標的と選択的に相互作用させられる条件下において、アレイ中のプローブに生物試料を適用する段階と、 (d)相互作用を検出する段階と、 (e)相互作用を分析して、1つ以上の医学的症状の原因を判定する段階と を含む方法。
IPC (6件):
G01N 33/53 ,  G01N 33/547 ,  C12Q 1/68 ,  C12M 1/00 ,  C12N 15/09 ,  G01N 37/00
FI (7件):
G01N33/53 M ,  G01N33/53 D ,  G01N33/547 ,  C12Q1/68 A ,  C12M1/00 A ,  C12N15/00 F ,  G01N37/00 102
Fターム (26件):
4B024AA11 ,  4B024AA13 ,  4B024AA14 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024HA14 ,  4B029AA07 ,  4B029AA21 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B029CC08 ,  4B029FA15 ,  4B063QA07 ,  4B063QA18 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ05 ,  4B063QR08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR56 ,  4B063QR62 ,  4B063QR84 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02

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