特許

J-GLOBAL ID：200903092576972951

野菜カッティング装置

発明者： 松本 英司
出願人/特許権者： 松本 英司
代理人 (1件)： 斎藤 晴男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-385844
公開番号（公開出願番号）：特開2003-181795
出願日： 2001年12月19日
公開日（公表日）： 2003年07月02日
要約：

【要約】【課題】卸し作業その他のカッティング処理が可能であって、野菜投入後人手を要せず、しかも材料を無駄にすることなく、自動的且つ効率よく野菜を卸したり、切ったりすることができる野菜カッティング装置を提供することを課題とする。【解決手段】投入物を遠心力でラジアル方向に導く回転体8と、内周面に適宜歯刃と生成物の通抜孔を有していて前記回転体8を僅かな間隙を保持して取り囲む歯刃筒7と、前記歯刃筒7の外側に、前記通抜孔からの生成物飛出し用スペース9を保持して前記歯刃筒7を取り囲むカバーを含む回収部5とから成る。

請求項（抜粋）：

投入物を遠心力でラジアル方向に導く回転体と、内周面に適宜歯刃と生成物の通抜孔を有していて前記回転体を僅かな間隙を保持して取り囲む歯刃筒と、前記歯刃筒の外側に、前記通抜孔からの生成物飛出し用スペースを保持して前記歯刃筒を取り囲むカバーを含む回収部とから成る野菜カッティング装置。

IPC (2件)：

B26D 3/26 605 ,  B26D 3/26 604

FI (2件)：

B26D 3/26 605 A ,  B26D 3/26 604