特許
J-GLOBAL ID:200903092579144197

床構造体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-190589
公開番号(公開出願番号):特開2001-020502
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 住宅のベランダやバルコニー等の床構造体として施工が簡単で排水性および意匠性の優れた床構造体であって、ユニット床化粧材と下地との間の滑りやずれの発生がなく、寒暖の温度差にがあっても樹脂マットの膨脹および収縮を拘束することができる床構造体を得る。【解決手段】この床構造体は、床下地部の上に樹脂マットをベース材としたユニット床化粧材同士が連結して敷設される床構造体において、床下地部は谷部と山部を有する折板状部材から形成され、樹脂マットの裏面又は端部に設けられた連結部の下方には複数個の脚部が突出して形成され、これら脚部が折板状部材の谷部の底面上に配設されると共に前記脚部間に折板状部材の山部を介在させたものである。
請求項(抜粋):
床下地部の上に樹脂マットをベース材としたユニット床化粧材同士が連結して敷設される床構造体において、床下地部は谷部と山部を有する折板状部材から形成され、樹脂マットの裏面又は端部に設けられた連結部の下方には複数個の脚部が突出して形成され、これら脚部が折板状部材の谷部の底面上に配設されると共に前記脚部間に折板状部材の山部を介在させたことを特徴とする床構造体。
IPC (4件):
E04F 15/00 ,  E04F 15/00 101 ,  E04B 1/00 501 ,  E04F 15/02
FI (4件):
E04F 15/00 G ,  E04F 15/00 101 G ,  E04B 1/00 501 M ,  E04F 15/02 J

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