特許
J-GLOBAL ID:200903092581241159

ボイスメールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-113357
公開番号(公開出願番号):特開平8-307533
出願日: 1995年05月11日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ボイスメールシステムに関し、ボイスメール局がダウン又は輻輳した場合や、ボイスメール局への回線ビジーの場合にも、ボイスメールの登録及び再生を可能とし、いずれかのボイスメール局の蓄積ボイスメールが満杯となった場合に、他のボイスメール局にボイスメールを登録可能なことを目的とする。【構成】 複数のボイスメール局241 〜243 は、加入者に対する音声メッセージであるボイスメールを登録されて蓄積する。登録選定手段231 は、ボイスメールの登録時に、どのボイスメール局に登録するかを選定する。ホームメモリ局35は、ボイスメール単位で登録したボイスメール局と加入者とを対応させて管理する。読み出し手段231 は、ホームメモリ局の管理情報を用いて再生を要求する加入者に対するボイスメールを所定のボイスメール局から読み出す。
請求項(抜粋):
加入者に対する音声メッセージであるボイスメールを登録されて蓄積する複数のボイスメール局と、ボイスメールの登録時に、どのボイスメール局に登録するかを選定する登録選定手段と、ボイスメール単位で登録したボイスメール局と加入者とを対応させて管理するホームメモリ局と、上記ホームメモリ局の管理情報を用いて再生を要求する加入者に対するボイスメールを所定のボイスメール局から読み出す読み出し手段とを有することを特徴とするボイスメールシステム。
IPC (3件):
H04M 3/42 ,  H04M 3/50 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04M 3/42 J ,  H04M 3/50 B ,  H04Q 7/04 D

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