特許
J-GLOBAL ID:200903092581902953

強制作動装置を具備した逃がし安全弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 濱田 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-256811
公開番号(公開出願番号):特開2002-071871
出願日: 2000年08月28日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 強制作動機能の信頼性を改善し、高精度な吹き出し圧力の安定化が得られるとともに、構造の簡易化を図り、経済的に有利とすることができる構成を開示する。【解決手段】 圧力流体の配管部に設置され、規定値以上の流体圧力で開弁するバネ安全弁に、規定値未満であっても適宜前記バネ安全弁をそのスプリング力に抗して強制的に開弁作動させる強制作動装置を具備した逃し安全弁であって、前記強制作動装置は前記バネ安全弁の頭部に前記弁棒を中心軸として、前記圧力流体とは別の圧力流体によって前記弁棒とは非結合の別の作動機構により前記開弁作動させるように構成した。具体的には強制作動装置は、バネ安全弁のスプリングケース上部に形成したピストン部を作動機構とする。
請求項(抜粋):
圧力流体の配管部に設置され、規定値以上の流体圧力で開弁するバネ安全弁に、規定値未満であっても適宜前記バネ安全弁をそのスプリング力に抗して強制的に開弁作動させる強制作動装置を具備した逃し安全弁であって、前記強制作動装置は前記バネ安全弁の頭部に前記弁棒を中心軸として、前記圧力流体とは別の圧力流体によって前記弁棒とは非結合の別の作動機構により前記開弁作動させるように構成したことを特徴とする強制作動装置を具備した逃し安全弁。
IPC (6件):
G21C 15/18 GDB ,  F16K 17/10 ,  F16K 31/122 ,  G21C 9/004 ,  G21D 1/00 ,  G21D 3/08
FI (6件):
G21C 15/18 GDB K ,  F16K 17/10 ,  F16K 31/122 ,  G21D 3/08 L ,  G21C 9/00 A ,  G21D 1/00 N
Fターム (27件):
2G002AA01 ,  2G002BA02 ,  2G002CA03 ,  2G002DA03 ,  2G002EA14 ,  3H056AA02 ,  3H056BB08 ,  3H056BB09 ,  3H056BB32 ,  3H056CA01 ,  3H056CB03 ,  3H056CC03 ,  3H056CD04 ,  3H056DD01 ,  3H056GG02 ,  3H056GG07 ,  3H059AA05 ,  3H059BB07 ,  3H059BB30 ,  3H059BB32 ,  3H059BB40 ,  3H059CD05 ,  3H059CF14 ,  3H059DD14 ,  3H059EE01 ,  3H059FF06 ,  3H059FF07
引用特許:
審査官引用 (1件)

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