特許
J-GLOBAL ID:200903092582298480

自動演奏装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-016348
公開番号(公開出願番号):特開平8-190377
出願日: 1995年01月09日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 複数のチャンネルやパートからなる演奏データを処理する際の音楽的な不都合をなくす。【構成】 第1の発明において、複数パート・チャンネルからなる自動演奏データを、エディット可能又は不可能データと共にそのパート・チャンネル毎に記憶する。自動演奏データを読み出してエディットし、エディット不可能データと共に記憶されている自動演奏データを読み出してエディットする場合にエディット手段によるエディットを行わないように制御する。第2の発明において、複数パート・チャンネルからなる自動演奏データを供給し、複数パート・チャンネルのデータを共通のパート・チャンネルのデータにマージするものであって、異なるパート・チャンネルのイベントが同じ発音タイミングに相当し、そのイベント同士が互いに相容れない関係にある場合は、自動演奏データの中のいずれか1つのパート・チャンネルのイベントのみが優先的に供給されるようにする。
請求項(抜粋):
複数のパート又はチャンネルからなる自動演奏データを、エディットすることができるかどうかを示すエディット可能データ又はエディット不可能データと共にそのパート毎又はチャンネル毎に記憶する記憶手段と、前記記憶手段から前記自動演奏データを読み出してエディットするエディット手段と、前記エディット不可能データと共に記憶されている前記自動演奏データを読み出してエディットする場合に前記エディット手段によるエディットを行わないように制御するエディット制御手段とを備えた自動演奏装置。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-036797
  • 特開平2-300794
  • 特開平3-269594
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-036797
  • 特開平4-036797
  • 特開平2-300794
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