特許

J-GLOBAL ID：200903092584019899

接ぎ木苗一時貯留装置

発明者： 三代 満 ,  秋鹿 修 ,  佐藤 勝男 ,  波多 正幸
出願人/特許権者： 生物系特定産業技術研究推進機構 ,  三菱農機株式会社
代理人 (1件)： 廣瀬 哲夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-067782
公開番号（公開出願番号）：特開平11-243776
出願日： 1998年03月03日
公開日（公表日）： 1999年09月14日
要約：

【要約】【課題】 自動接ぎ木処理装置で接ぎ木された接ぎ木苗を養生室に収容するにあたり、接ぎ木苗の養生室搬入作業を省力化すると共に、養生室への出入り回数を減らして養生室の温度変化や湿度変化を可及的に防止する。【解決手段】 自動接ぎ木処理装置1から順次搬出される搬送トレイ4を養生室収容前に一時的に貯留する接ぎ木苗一時貯留装置5を構成すると共に、該装置5に、搬送トレイ4を養生室搬入用台車7に自動的に積み込む接ぎ木苗積込部9を設ける。

請求項（抜粋）：

接ぎ木処理装置で接ぎ木された接ぎ木苗を養生室収容前に一時的に貯留する接ぎ木苗一時貯留装置であって、該接ぎ木苗一時貯留装置に、接ぎ木処理装置で接ぎ木された接ぎ木苗を、多段の棚を有する養生室搬入用台車に順次積込む接ぎ木苗積込部を設けたことを特徴とする接ぎ木苗一時貯留装置。

IPC (4件)：

A01G 1/06 ,  A01G 9/00 ,  A01G 9/02 610 ,  B65D 85/52

FI (4件)：

A01G 1/06 Z ,  A01G 9/00 N ,  A01G 9/02 610 D ,  B65D 85/52