特許
J-GLOBAL ID：200903092585500655

撮像装置及びその制御方法

発明者：
山本 雄史

山本 雄史 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (4件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-270406
公開番号（公開出願番号）：特開2007-079446
出願日： 2005年09月16日
公開日（公表日）： 2007年03月29日
要約：
【課題】 所定の撮影回数の度に同じような自動ゴミ掃除を行っても、撮影回数により発生するゴミの量が異なるため、必ずしも適正にゴミ除去が行えるとは限らない。【解決手段】 撮影回数をカウントするカウンタ120と、カメラ内のゴミを自動的に掃除するゴミ掃除制御回路17と、撮影回数の累積値に基づいて自動ゴミ掃除を行うか否かを決定するためのテーブルとを有し、カメラの撮影累積回数とテーブルとを参照してゴミ掃除制御回路17によるゴミ掃除を制御する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
撮影累積回数を計数する計数手段と、 撮像装置内の異物を除去する清掃作業を実行する清掃手段と、 前記清掃手段による清掃作業を実行させるための、所定の撮影累積回数に対して設定される複数の基準値を記憶するテーブルと、 前記撮影累積回数と前記テーブルの基準値とに応じて、前記清掃手段による清掃作業を制御する制御手段とを有し、 前記基準値は、前記撮影累積回数が多くなるに従って基準値間の撮影回数が小さくならないように設定されることを特徴とする撮像装置。
IPC (4件)：
G03B 17/02 ,  H04N 5/225 ,  G03B 19/02 ,  G03B 7/00
FI (4件)：
G03B17/02 ,  H04N5/225 E ,  G03B19/02 ,  G03B7/00 Z
Fターム (16件)：
2H002FB41 ,  2H002FB44 ,  2H002HA05 ,  2H002JA07 ,  2H054AA01 ,  2H054BB11 ,  2H100CC07 ,  2H100EE06 ,  5C122DA04 ,  5C122EA02 ,  5C122FF09 ,  5C122HA65 ,  5C122HA84 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB09
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 撮像装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-178352   出願人：オリンパス株式会社
  • デジタルカメラ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-200368   出願人：キヤノン株式会社
審査官引用 (4件)
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