特許
J-GLOBAL ID:200903092585546949

反射体及びその製造方法並びにそれを用いた反射型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-121051
公開番号(公開出願番号):特開平10-311910
出願日: 1997年05月12日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】 反射面の反射方向が広い範囲に亘り、反射効率をよくして明るい表示面を与えることができる反射体及びその製造方法、並びにその反射体を用いた反射型液晶表示装置を提供すること。【解決手段】 反射体20表面に、曲面断面形状が同一Rでかつ同一方向に延びる多数のストライプ溝21aおよび21bを連設し、かつこれらストライプ溝を交差する方向に形成している。しかもこれら溝から反射光によって干渉縞を発生さないよう、交差するストライプ溝21a及び21bのそれぞれ同一方向に延びるストライプ溝の溝幅を不規則に変えている。
請求項(抜粋):
反射体表面に、曲面断面形状が同一Rでかつ同一方向に延びる多数のストライプ溝を連設し、かつこれらストライプ溝を交差する方向に形成し、これら溝からの反射光によって干渉縞を発生させないよう前記交差するストライプ溝のそれぞれ同一方向に延びるストライプ溝の溝幅を不規則に変えたことを特徴とする反射体。
IPC (2件):
G02B 5/10 ,  G02F 1/1335 520
FI (2件):
G02B 5/10 A ,  G02F 1/1335 520
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-139781
  • 導光板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-014919   出願人:株式会社東芝, コニカ株式会社
  • 特開平4-058234
全件表示

前のページに戻る