特許
J-GLOBAL ID:200903092589110363

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-181569
公開番号(公開出願番号):特開平6-006550
出願日: 1992年06月17日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 画像をメモリに蓄積して送信する際に、蓄積動作中止のまま放置してしまうことを防止すると共に、操作を手間を軽減する。【構成】 画像蓄積の後、宛先入力を行なうようにした。また、画像蓄積中に原稿のジャム発生などで動作が中止した場合、未蓄積分のみ再度蓄積動作を実行したり、蓄積完了分のみ送信したりする。【効果】 蓄積動作が動作エラーで中止された場合、オペレータが即座に気付くことができる。動作が中止しても最初から操作をやり直さなくて済む。
請求項(抜粋):
原稿画像を1ページずつ順次読み取って画像メモリに蓄積する画像蓄積手段と、その画像蓄積手段の動作が正常に完了した場合に入力操作に応じて宛先を入力する宛先入力手段と、入力した上記宛先に発信して蓄積した原稿画像を送信する送信手段とを備えていることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/21 ,  H04N 1/32

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