特許
J-GLOBAL ID:200903092590550792

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-329244
公開番号(公開出願番号):特開2006-139111
出願日: 2004年11月12日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】適切な量の潤滑剤塗布が可能な構成を備え、感光体表面のクリーニング性を向上させると共に、画像ボケ等の異常画像の発生を防いで高品質の画像を出力する画像形成装置を提供する。【解決手段】画像面積率算出手段により算出された感光体1表面の可視像の画像面積率が所定の値より少ないときに、感光体1表面の非作像領域でトナーを入力させることを特徴とする。また、感光体1軸方向で分割した各領域の画像面積率が所定の値より少ないときに、分割した各領域内の非作像領域でトナーを入力させることを特徴とする。また、感光体1軸方向で分割した各領域の画像面積率が所定の値より少ないときに、各領域のうち所定の値より少ない領域にのみ非作像領域でトナーを入力させることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
潜像を担持する像担持体と、 像担持体表面に均一に帯電を施す帯電手段と、 帯電した像担持体の表面に画像データに基づいて露光し、潜像を書き込む露光手段と、 像担持体表面に形成された潜像にトナーを供給し、可視像化する現像手段と、 可視像の画像面積を計算する画像面積算出手段と、 この画像面積の像担持体の走行時間に対する画像面積率算出手段と、 像担持体表面の可視像を転写媒体に転写する転写手段と、 ファーブラシを介して潤滑剤を像担持体表面に塗布する潤滑剤塗布手段と、 転写後の像担持体表面をクリーニングするクリーニング手段とを備える画像形成装置において、 前記画像面積率算出手段により算出された像担持体表面の可視像の画像面積率が所定の値より少ないときに、像担持体表面の非作像領域でトナーを入力させる ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/00 ,  G03G 9/087
FI (4件):
G03G21/00 ,  G03G9/08 ,  G03G15/00 303 ,  G03G9/08 384
Fターム (24件):
2H005AA15 ,  2H005AB06 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H027DA50 ,  2H027DB01 ,  2H027EA09 ,  2H027EB04 ,  2H027EC06 ,  2H027EC20 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134GB06 ,  2H134GB08 ,  2H134HB00 ,  2H134HD19 ,  2H134KD07 ,  2H134KD08 ,  2H134KF03 ,  2H134KG07 ,  2H134KH01 ,  2H134KH15 ,  2H134LA01 ,  2H134LA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-084351   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-190673   出願人:ミノルタ株式会社

前のページに戻る