特許
J-GLOBAL ID:200903092592060938
内燃機関の可変吸気装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-119310
公開番号(公開出願番号):特開2001-303960
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 可変吸気バルブが開いたときに、エアの流れを妨げないようにして動力性能の向上を図った内燃機関の可変吸気装置を提供する。【解決手段】 各吸気管12とサージタンク15が隔壁18で仕切られて一体化されており、吸気管12毎に隔壁18に設けた各連通口19を各可変吸気バルブ20により開閉することにより、吸気管長を可変にする内燃機関の可変吸気装置において、各可変吸気バルブ20の回転軸22,23を、各吸気管12の中心軸線に沿った方向にしたことを特徴とする。各可変吸気バルブ20を開いたときに、各可変吸気バルブ20は各吸気管12内でエアの流れに沿った姿勢をとるので、各可変吸気バルブ20をエンジンの高回転数域で開いたときに、各可変吸気バルブ20がエアの流れを妨げない。こうして課題を解決できる。
請求項(抜粋):
各吸気管とサージタンクが隔壁で仕切られて一体化されており、吸気管毎に前記隔壁に設けた各連通口を各可変吸気バルブにより開閉することにより、吸気管長を可変にする内燃機関の可変吸気装置において、前記各可変吸気バルブの回転軸を、前記各吸気管の中心軸線に沿った方向にしたことを特徴とする内燃機関の可変吸気装置。
IPC (3件):
F02B 27/02
, F02M 35/104
, F02M 35/10
FI (3件):
F02B 27/02 C
, F02M 35/10 102 Y
, F02M 35/10 301 S
Fターム (18件):
3G031AA28
, 3G031AB08
, 3G031AC03
, 3G031AD03
, 3G031BA07
, 3G031BA14
, 3G031BA17
, 3G031BB02
, 3G031BB05
, 3G031DA03
, 3G031DA12
, 3G031DA32
, 3G031DA37
, 3G031EA02
, 3G031FA03
, 3G031FA06
, 3G031GA08
, 3G031HA00
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