特許
J-GLOBAL ID:200903092593138574
データ伝送方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-153270
公開番号(公開出願番号):特開2002-353945
出願日: 2001年05月23日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 デジタル無線通信システムにおいて、再送方式を用いずに、無線区間のみの誤り訂正を行う場合に、データ誤り率を低減させたデータ伝送方式を提供する。【解決手段】 例えば、JPEG方式等で圧縮されたデータを伝送する際に、送信側では、フレーム同期や圧縮に関わる情報等を含む重要なブロックを奇数回繰り返し送信し、受信側では、相当する部分の多数決をとるようにする。
請求項(抜粋):
デジタル無線通信システムにおいて、各情報ブロックの誤り感度に応じて、送信側で誤り感度の大きい情報のみを時間をずらして複数回送信する制御ステップと、受信側で該複数回送信されたデータの誤り検出を行うステップと、正しく受信できたブロックがある場合はそのブロックを出力するステップと、すべてのブロックに誤りが生じた場合にはデータ列の各対応ビットの多数決をとることにより誤りを低減するステップとを有することを特徴とするデータ伝送方式。
IPC (4件):
H04L 1/08
, H03M 13/37
, H04B 7/02
, H04B 7/26
FI (4件):
H04L 1/08
, H03M 13/37
, H04B 7/02 Z
, H04B 7/26 C
Fターム (20件):
5J065AC02
, 5J065AE02
, 5J065AH11
, 5J065AH18
, 5K014AA01
, 5K014DA03
, 5K014EA03
, 5K014EA07
, 5K014GA02
, 5K014HA00
, 5K059CC07
, 5K059DD05
, 5K059DD31
, 5K059EE02
, 5K067AA02
, 5K067BB21
, 5K067CC24
, 5K067GG01
, 5K067HH27
, 5K067HH28
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