特許

J-GLOBAL ID：200903092594218253

遊技場におけるパチンコ機の不正開放防止装置

発明者： 樋口 貞男
出願人/特許権者： 株式会社中京遊技
代理人 (1件)： 橋本 洋一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-297469
公開番号（公開出願番号）：特開平10-118302
出願日： 1996年10月18日
公開日（公表日）： 1998年05月12日
要約：

【要約】【課題】 夜間等の営業時間外にパチンコ機の前面枠を開放できないようにし、ROM交換等の不正な改造ができないようにする。【解決手段】 台枠1の一側縁に前面枠2を開閉可能に枢着してなるパチンコ機A,B,Cを複数並設してなるパチンコ遊技場において、各パチンコ機の前面枠の裏側に係合片11を突設し、該係合片に係合し得るロックバー15を該各パチンコ機の台枠に設けると共に、モータ32等の電動アクチュエータ30と該各ロックバー15とをプッシュプルワイヤ18等の連繋手段によって連繋し、該電動アクチュエータを作動させロックバーを係合片11に係合させることにより各パチンコ機の前面枠を同時に前方に開放できなくする。

請求項（抜粋）：

台枠の一側縁に前面枠を開閉可能に枢着してなるパチンコ機を複数並設してなるパチンコ遊技場において、各パチンコ機の前面枠の裏側に係合片を突設し、該係合片に係合し得るロックバーを該各パチンコ機の台枠に設けると共に、モータ等の電動アクチュエータと該各ロックバーとをプッシュプルワイヤ等の連繋手段によって連繋し、該電動アクチュエータを作動させロックバーを係合片に係合させることにより各パチンコ機の前面枠を同時に前方に開放できなくすることを特徴とした遊技場におけるパチンコ機の不正開放防止装置。

IPC (2件)：

A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 327

FI (2件)：

A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 327 A