特許
J-GLOBAL ID:200903092594979653

誘導加熱式連続溶融炉

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-105044
公開番号(公開出願番号):特開2002-303416
出願日: 2001年04月03日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】小規模の溶融に最適で、しかも炉の操作が簡単で特別な知識や熟練を必要とせず、かつ連続的に溶融処理できる誘導加熱式連続溶融炉を提供する。【解決手段】被溶融物が炉の一端から入り内部で溶融されて炉の別の一端から排出される誘導加熱式連続溶融炉であって、ZrB2を50質量%以上含む管状の発熱体1を有し、該発熱体の管の長さが管の内径の5倍以上であり、かつ該発熱体の内壁面で被溶融物を溶融することを特徴とする誘導加熱式連続溶融炉。
請求項(抜粋):
被溶融物が炉の一端から入り内部で溶融されて炉の別の一端から排出される誘導加熱式連続溶融炉であって、ZrB2を50質量%以上含む管状の発熱体を有し、該発熱体の管の長さが管の内径の5倍以上であり、かつ該発熱体の内壁面で被溶融物を溶融することを特徴とする誘導加熱式連続溶融炉。
IPC (6件):
F23J 1/00 ,  F23G 5/00 115 ,  F23G 5/00 ZAB ,  F27B 9/36 ,  F27D 11/06 ,  H05B 6/10 371
FI (6件):
F23J 1/00 B ,  F23G 5/00 115 Z ,  F23G 5/00 ZAB ,  F27B 9/36 ,  F27D 11/06 Z ,  H05B 6/10 371
Fターム (23件):
3K059AA08 ,  3K059AB16 ,  3K059AD03 ,  3K059AD32 ,  3K059AD40 ,  3K061AB03 ,  3K061AC03 ,  3K061NB01 ,  4K050AA07 ,  4K050BA06 ,  4K050CA05 ,  4K050CD07 ,  4K050CD08 ,  4K050CF01 ,  4K050CF11 ,  4K050CG27 ,  4K063AA04 ,  4K063AA12 ,  4K063AA19 ,  4K063BA13 ,  4K063CA08 ,  4K063FA36 ,  4K063FA43

前のページに戻る