特許
J-GLOBAL ID:200903092596806128

高さの差がある部屋空間の利用方法およびテーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 保科 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-340422
公開番号(公開出願番号):特開平8-184201
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】床面の高さを違えることによって、第1の部屋空間10と第2の部屋空間20とに区切るとき、両部屋空間を利用して家族の団欒を図る上で有効な技術を提供する。【構成】床面高さがαだけ異なる2つの部屋空間、つまり床面高さの低い第1の部屋空間10と、床面高さの高い第2の部屋空間20にわたるようにテーブル30を設ける。そして、このテーブル30の第1の部屋空間10側を椅子50を用いて使用し、また、テーブル30の第2の部屋空間20側を座卓として使用するようにする。
請求項(抜粋):
床面高さがh1の第1の部屋空間(10)と、第1の部屋空間(10)に隣り合い、前記h1よりもαだけ高いh2の床面高さの第2の部屋空間(20)とを利用するに際し、第1の部屋空間(10)から第2の部屋空間(20)にわたるようにテーブル(30)を設け、このテーブル(30)の第1の部屋空間(10)側を椅子を用いて使用し、このテーブル(30)の第2の部屋空間(20)側を座卓として使用することを特徴とする、高さの差がある部屋空間の利用方法。
IPC (2件):
E04H 1/02 ,  A47B 9/00

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