特許
J-GLOBAL ID:200903092600577279

応力センサ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-348619
公開番号(公開出願番号):特開2004-184127
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】基板1面にポスト4が固着又は一体化され、当該基板1面及び/又は逆側の基板1面に複数の応力検知用歪ゲージ2が配置され、且つ当該歪ゲージ2は前記ポスト4底面の輪郭の周囲に配置され、当該ポスト4への応力付与が基板1を撓ませることに起因する前記歪ゲージ2の特性値変化により前記応力の方向と大きさとを把握し得る応力センサにおいて、応力センサの感度を大きくする。【解決手段】上記歪ゲージ2と基板1端との間であって歪ゲージ2付近に基板固定部を有する。複数の歪ゲージ2がポスト4底面の中心から等角度ずれた位置にあることが好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板面にポストが固着又は一体化され、当該基板面及び/又は逆側の基板面に複数の応力検知用歪ゲージが配置され、且つ当該歪ゲージは前記ポスト底面の輪郭の周囲に配置され、当該ポストへの応力付与が基板を撓ませることに起因する前記歪ゲージの特性値変化により前記応力の方向と大きさとを把握し得る応力センサにおいて、 上記歪ゲージと基板端との間であって歪ゲージ付近に基板固定部を有することを特徴とした応力センサ。
IPC (3件):
G01L5/16 ,  G06F3/033 ,  H01H25/04
FI (3件):
G01L5/16 ,  G06F3/033 330A ,  H01H25/04 D
Fターム (6件):
2F051AA21 ,  2F051AB09 ,  2F051DA02 ,  5B087AA02 ,  5B087BC02 ,  5B087BC11
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 荷重センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-316763   出願人:松下電器産業株式会社
  • 入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-154434   出願人:アルプス電気株式会社
  • 特開昭64-061628

前のページに戻る