特許
J-GLOBAL ID：200903092610131856
ラングミユア・ブロジエツト膜
発明者：
,
,
,
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
石井 陽一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-313264
公開番号（公開出願番号）：特開平5-124356
出願日： 1991年11月01日
公開日（公表日）： 1993年05月21日
要約：
【要約】【目的】 フタロシアニン化合物またはナフタロシアニン化合物を分子同士が会合することなく、かつ特定方向に配向させ、非線型光学材料等への適用が期待されるLB膜とする。【構成】 化13のフタロシアニン化合物または化14のナフタロシアニン化合物を用い水平付着法により形成したLB膜とする。【化13】【化14】
請求項（抜粋）：
基板上に水平付着法により形成したラングミュア・ブロジェット膜において、化1で示されるフタロシアニン化合物を含み、このフタロシアニン化合物は分子同士が会合することなく、かつ前記基板の垂線方向に対し一定の傾きをもって配向していることを特徴とするラングミュア・ブロジェット膜。【化1】[化1において、Pcはフタロシアニン環を表わし、Rは長鎖アルキル基を表わす。]
IPC (3件)：
B41M 5/26
, C09B 47/14
, G11B 7/24 516
