特許
J-GLOBAL ID:200903092610414181
刺しゅうミシン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-154650
公開番号(公開出願番号):特開平7-008650
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 種々の大きさの刺しゅう枠を使用でき刺しゅう枠移動時枠が針及び押えと衝突することのない刺しゅうミシンを提供する。【構成】 布3を保持した交換可能な刺しゅう枠4をミシン本体に対して移動させることにより布に所定の刺しゅうパターンが縫製される。針6と押え7の高さを検出する手段が設けられ、刺しゅう枠の設定ないし交換時原点検知のためあるいは針が刺しゅう枠の中心になるように刺しゅう枠を移動させるとき、針と押えの現在位置が刺しゅう枠の外側にありかつ針と押えの高さが所定値以下の場合には、刺しゅう枠の移動が禁止され、あるいは針と押えを所定値より大きな高さに上昇させた後刺しゅう枠が移動される。これにより刺しゅう枠と押え及び針が衝突することを回避でき、種々の大きさの刺しゅう枠を使用することが可能になる。
請求項(抜粋):
交換可能な刺しゅう枠をミシン本体に対して移動させることにより刺しゅう枠に保持された布に所定の刺しゅうパターンを縫製する刺しゅうミシンにおいて、針と押えの高さを検出する手段を備え、刺しゅう枠の設定ないし交換時の原点検知のためあるいは針が刺しゅう枠の中心になるように刺しゅう枠を移動させるとき、針と押えの高さが所定値以下の場合には、刺しゅう枠の移動を禁止することを特徴とする刺しゅうミシン。
IPC (3件):
D05B 21/00
, D05C 5/06
, G05B 9/02
引用特許:
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