特許
J-GLOBAL ID:200903092612464950

機能液滴吐出ヘッドの機能液充填方法、機能液充填装置およびこれを備えた液滴吐出装置、プローブ担体の製造方法、プローブ担体および分析装置、並びに電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-083513
公開番号(公開出願番号):特開2004-294113
出願日: 2003年03月25日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】本発明は、初期充填において、機能液の無駄な消費を極力少なくすることができる機能液滴吐出ヘッドの機能液充填方法、機能液充填装置およびこれを備えた液滴吐出装置等を提供することを目的とする。【解決手段】機能液導入口52からヘッド内流路に導入した機能液を、ノズル面63に形成したノズル64から吐出する機能液滴吐出ヘッド51に対し、機能液を満たす機能液充填装置5において、機能液を貯留する機能液貯留手段71と、機能液貯留手段71と機能液滴吐出ヘッド51とを相対的に移動させて、ノズル面63を機能液貯留手段71の機能液に浸漬させる浸漬手段81と、機能液導入口52に連なる吸引手段91と、を備えたものである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
機能液導入口からヘッド内流路に導入した機能液を、ノズル面に形成したノズルから吐出する機能液滴吐出ヘッドに対し、機能液を初期充填する機能液滴吐出ヘッドの機能液充填方法において、 前記機能液滴吐出ヘッドの前記ノズル面を機能液に浸漬する浸漬工程と、 前記ノズル面を機能液に浸漬した状態で、前記機能液導入口に連なる吸引手段により、機能液を前記ノズルから吸引して前記ヘッド内流路に満たす吸引工程と、を備えたことを特徴とする機能液滴吐出ヘッドの機能液充填方法。
IPC (7件):
G01N35/10 ,  B05C11/10 ,  B41J2/01 ,  G01N35/02 ,  G01N37/00 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14
FI (7件):
G01N35/06 A ,  B05C11/10 ,  G01N35/02 Z ,  G01N37/00 102 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A ,  B41J3/04 101Z
Fターム (18件):
2C056EA25 ,  2C056EC62 ,  2C056FB01 ,  2C056KD08 ,  2G058CC02 ,  2G058CD12 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058ED02 ,  2G058ED17 ,  2G058ED20 ,  2G058FB07 ,  2G058FB17 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  4F042BA09 ,  4F042CB03

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