特許
J-GLOBAL ID:200903092614336592

自動二輪車のエア吸入口構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-105698
公開番号(公開出願番号):特開2002-302083
出願日: 2001年04月04日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 カウリングに設けるエア吸入口の開口面積を増すことによって、エアをエンジンへ十分に供給するとともに、エア吸入口に入らぬエアを整流しつつ後方へ流せるようにすること。【解決手段】 車体の前部を覆うフロントカウリング101にエア吸入口103を設け、このエア吸入口103から延ばしたエアダクトの先をエアクリーナに接続するようにした自動二輪車10である。エア吸入口103を、フロントフォーク31の左右の外側位置に各々設けた。側面視でくの字を呈する切込み部をフロントカウリング101に且つエア吸入口103に隣接して設けた。エア吸入口103に入らぬエアを切込み部104に沿わせて流せるようにした。
請求項(抜粋):
車体の前部を覆うカウリングにエア吸入口を設け、このエア吸入口から延ばしたエアダクトの先をエアクリーナに接続するようにした自動二輪車において、前記エア吸入口は、フロントフォークの左右の外側位置に各々設け、側面視でくの字を呈する切込み部を前記カウリングに且つ前記エア吸入口の外側に隣接して設け、エア吸入口に入らぬエアを前記切込み部に沿わせて流せるようにしたことを特徴とする自動二輪車のエア吸入口構造。
IPC (2件):
B62J 39/00 ,  B62J 17/00
FI (2件):
B62J 39/00 G ,  B62J 17/00 A
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (2件)

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