特許

J-GLOBAL ID：200903092615744058

凝集沈澱装置

発明者： 関谷 透
出願人/特許権者： オルガノ株式会社
代理人 (1件)： 伴 俊光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-266720
公開番号（公開出願番号）：特開2002-066208
出願日： 2000年09月04日
公開日（公表日）： 2002年03月05日
要約：

【要約】【課題】 凝集剤を用いた攪拌凝集のより最適化、凝集剤の使用量の低減、処理水水質の向上が可能な凝集沈澱装置を提供する。【解決手段】 原水中の懸濁物質を凝集剤を用いて攪拌によりフロックへと凝集させる攪拌凝集部と、該攪拌凝集部の下流側に設けられ、凝集フロックを沈降分離する沈澱部とを有する凝集沈澱装置において、沈澱部の入口部又は攪拌凝集部と沈澱部との間に、凝集フロックの沈降分離部を有するとともに攪拌手段を備えた予沈澱部を設けたことを特徴とする凝集沈澱装置。

請求項（抜粋）：

原水中の懸濁物質を凝集剤を用いて攪拌によりフロックへと凝集させる攪拌凝集部と、該攪拌凝集部の下流側に設けられ、凝集フロックを沈降分離する沈澱部とを有する凝集沈澱装置において、沈澱部の入口部又は攪拌凝集部と沈澱部との間に、凝集フロックの沈降分離部を有するとともに攪拌手段を備えた予沈澱部を設けたことを特徴とする凝集沈澱装置。

IPC (5件)：

B01D 21/08 ,  B01D 21/01 ,  B01D 21/02 ,  B01D 21/04 ,  C02F 1/52

FI (5件)：

B01D 21/08 E ,  B01D 21/01 D ,  B01D 21/02 E ,  B01D 21/04 ,  C02F 1/52 K

Fターム (12件)：

4D062BA29 ,  4D062BB05 ,  4D062BB08 ,  4D062BB12 ,  4D062CA14 ,  4D062DA04 ,  4D062DA05 ,  4D062EA06 ,  4D062EA32 ,  4D062FA01 ,  4D062FA11 ,  4D062FA12