特許
J-GLOBAL ID:200903092618827248

昇降圧電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-056747
公開番号(公開出願番号):特開2000-253653
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 小規模かつ安価であり、その上、電池やバッテリー動作に適した電力効率を得ることが可能な昇降圧電源回路を提供する。【解決手段】 直列接続されたコイルおよび第1のトランジスタと、第1のトランジスタと並列に接続される直列接続されたダイオードおよび第1のコンデンサと、第1のトランジスタを所定のタイミングでオン・オフさせるタイミング信号を生成するタイミング信号生成回路と、ダイオードと第1のコンデンサとの接続点に第1の電極が接続される第2のトランジスタと、コイルと第1のトランジスタとの接続点の電圧を平滑し、前記第2のトランジスタの制御電極に印加する積分回路とを有し、直列接続されたコイルおよび第1のトランジスタの両端に入力電圧を印加し、第2のトランジスタの第2の電極と、前記第1のトランジスタと第1のコンデンサとの接続点との間から出力電圧を取り出す。
請求項(抜粋):
直列接続されたコイルおよび第1のトランジスタを少なくとも有し、入力電圧が供給される昇圧チョッパ回路と、前記昇圧チョッパ回路内の第1のトランジスタを、所定のタイミングでオン・オフさせるタイミング信号を生成するタイミング信号生成回路と、前記昇圧チョッパ回路の後段に縦続接続され、前記昇圧チョッパ回路で生成された制御信号により制御されるレギュレータ回路を備えることを特徴とする昇降圧電源回路。
IPC (3件):
H02M 3/155 ,  G05F 1/613 310 ,  H02J 7/00 302
FI (3件):
H02M 3/155 F ,  G05F 1/613 310 ,  H02J 7/00 302 A
Fターム (24件):
5G003BA01 ,  5G003DA02 ,  5G003DA16 ,  5G003GB03 ,  5G003GC06 ,  5H430BB03 ,  5H430BB05 ,  5H430BB09 ,  5H430BB11 ,  5H430BB20 ,  5H430EE02 ,  5H430EE03 ,  5H430FF02 ,  5H430FF13 ,  5H430GG08 ,  5H430HH03 ,  5H730AA14 ,  5H730AA15 ,  5H730BB13 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730DD02 ,  5H730FD01 ,  5H730FG05

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