特許
J-GLOBAL ID:200903092621835693

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-216679
公開番号(公開出願番号):特開平6-062164
出願日: 1992年08月14日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 装置本体においても、さらに使い捨てる消耗品ユニットにおいても複雑で高価な部品を必要とぜず、正確な消耗品の残量検出とその交換時期を知らしめることが可能となる装置を得ようとするものである。【構成】 原稿等の文字や図形情報を読み取る読み取り手段1と該読み取り手段により読み取られた画素情報をコード情報に圧縮変換する符号化手段と該コード情報を再び画素情報に伸張変換する復号化手段と、該復号化手段により変換された画素情報に基づいて画像形成を行う画像記録出力手段4を備えた画像形成装置において、前記符号化手段又は復号化手段による画素情報とコード情報との変換処理の際に画像形成画素数を演算する演算手段と、該演算手段により演算された値を積算して格納する蓄積手段と、前記積算した値が設定値に達したか否かを判定して判定信号を出力する判定手段を備える。上記構成により、特別に高価な手段を深くすることなく判定信号により記録画素数に深く係わる消耗品等の管理を行うことができる。
請求項(抜粋):
原稿等の文字や図形情報を読み取る読み取り手段と、該読み取り手段により読み取られた画素情報をコード情報に圧縮変換する符号化手段と該コード情報を再び画素情報に伸張変換する復号化手段と、該復号化手段により変換された画素情報に基づいて画像形成が行なわれる画像形成装置において、前記符号化手段又は復号化手段による画素情報とコード情報との変換処理の際に画像形成画素数を演算する演算手段と、該演算手段により演算された値を積算して格納する蓄積手段と、前記積算した値が設定値に達したか否かを判定して判定信号を出力する判定手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 106 ,  B41J 29/20 ,  G03G 15/00 102 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114

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