特許
J-GLOBAL ID:200903092623952310
液体噴霧装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-575128
公開番号(公開出願番号):特表2004-532721
出願日: 2002年03月21日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
本発明の第1の実施形態による液体噴霧装置は、流過チャネルを有するケーシング(1)を有しており、流過チャネルは、連続的に接続された、集束管として形成された入口部分(2)と、円筒状部分と、円錐形ディフューザとして形成された出口部分(4)とから成っている。円筒状部分(3)の長さは、この円筒状部分の半径よりも大きい。流過チャネルの出口部分(4)を形成したディフューザのテーパ角は、同じチャネルの入口部分(2)を形成した集草間のテーパ角よりも大きい。本発明の第2の実施形態によれば、流過チャネルの入口部分を形成した集束管は円錐形に形成されている。本発明の実行により、最小限のエネルギ消費で、定常状態の微細分散された液体流が生ぜしめられる。
請求項(抜粋):
液体噴霧装置であって、流過チャネルを備えたケーシング(1)を有しており、前記流過チャネルが、連続的に接続されかつ軸線方向で整合された、集束管として形成された入口部分(2)と、円筒状部分(3)と、円錐形ディフューザとして形成された出口部分(4)とから成る形式のものにおいて、
前記円筒状部分(3)の長さが、該円筒状部分の半径よりも大きくかつ該円筒状部分の直径よりも小さく、流過チャネルの出口部分(4)を規定したディフューザのテーパ角が、流過チャネルの入口部分(2)を規定した集束管のテーパ角を超過していることを特徴とする、液体噴霧装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4F033AA06
, 4F033AA09
, 4F033AA12
, 4F033AA13
, 4F033BA02
, 4F033BA03
, 4F033DA01
, 4F033EA01
, 4F033NA01
引用特許:
前のページに戻る