特許
J-GLOBAL ID:200903092629485012

電子式電力量計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-103133
公開番号(公開出願番号):特開2007-278753
出願日: 2006年04月04日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】 時間帯別の計量値を検針する検針員の画面の見逃しを減らし、検針に要する時間を短縮して効率よく検針することができる電子式電力量計を提供する。【解決手段】 電圧値及び電流値を計測する電圧・電流計測手段12、13と、上記電圧値及び電流値にもとづいて時間帯別の電力量を演算する演算手段14と、上記演算手段によって演算された電力量を時間帯別に表示画面51に表示させると共に、上記表示画面を時間帯別に順次切り換えて表示し得るようにされた表示手段50と、上記表示画面の表示の仕方を制御する制御手段16とを備え、上記制御手段は、所定の時間帯の電力量の表示画面を所定時間点灯表示した後、他の時間帯の電力量の表示画面に切り換えて、この表示画面の少なくとも一部を他の所定時間点滅させ、その後、上記他の時間帯の電力量の表示画面を所定時間点灯表示する構成とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電圧値及び電流値を計測する電圧・電流計測手段と、上記電圧値及び電流値にもとづいて時間帯別の電力量を演算する演算手段と、上記演算手段によって演算された電力量を時間帯別に表示画面に表示させると共に、上記表示画面を時間帯別に順次切り換えて表示し得るようにされた表示手段と、上記表示画面の表示の仕方を制御する制御手段とを備え、 上記制御手段は、所定の時間帯の電力量の表示画面を所定時間点灯表示した後、他の時間帯の電力量の表示画面に切り換えて、この表示画面の少なくとも一部を他の所定時間点滅させ、その後、上記他の時間帯の電力量の表示画面を所定時間点灯表示するようにしたことを特徴とする電子式電力量計。
IPC (2件):
G01R 22/00 ,  G01R 11/00
FI (2件):
G01R22/00 110J ,  G01R11/00 G
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 時間帯表示装置および電子式電力量計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-373592   出願人:大崎電気工業株式会社
  • 電子式電力量計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-168296   出願人:中部電力株式会社, 中部精機株式会社, 富士電機ホールディングス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-355012   出願人:シャープ株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 電子式電力量計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-168296   出願人:中部電力株式会社, 中部精機株式会社, 富士電機ホールディングス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-355012   出願人:シャープ株式会社

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