特許
J-GLOBAL ID:200903092631046476

障害記録データの出力方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-253633
公開番号(公開出願番号):特開平5-094337
出願日: 1991年10月01日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 障害記録データの出力において、出力形式の変更や障害記録データの種類の追加を容易にする。【構成】 制御機能12は、障害記録データと装置別レポート作成プログラム13とを関連づける対応表11を読み込んで装置別レポート作成プログラム管理データベースを作成する。次に障害記録データファイル10から障害記録データを読み込み、そのデータIDをデータベースで検索して、そのデータを処理する装置別レポート作成プログラム13を決定する。装置別レポート作成プログラム13は障害記録データを編集してレポートを作成する。制御機能12は作成されたレポートをディスプレイ14に出力する。
請求項(抜粋):
障害記録データファイルと、対応表と、制御機能と、装置別レポート作成機能とを有する障害記録データの出力方式であって、障害記録データファイルは、障害記録データの種類を表す識別子としてのデータIDと、障害記録データとで構成されるものであり、対応表は、データIDと、そのIDをもつ障害記録データとを編集してレポートを作成する装置別レポート作成プログラムで構成されるものであり、制御機能は、障害記録データファイルから障害記録データを読み込み、使用者が選択した種類の障害記録データを装置別レポート作成機能を使って編集しディスプレイに出力するものであり、装置別レポート作成機能は、制御機能によって起動され障害記録データを決められた形式に編集するものであることを特徴とする障害記録データの出力方式。

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