特許
J-GLOBAL ID:200903092631214859

落石・落雪等防護柵の支柱構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-352186
公開番号(公開出願番号):特開平9-184114
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 落石・落雪等防護柵の支柱擬木化性能を高めるため、断面U形状の着色カバーの内側に嵌着溝を設け、又は着色カバーに設けた補強プレートと取付プレートとの組み合わせによつて、着色カバーの着脱とともに被覆性能、信頼性を高めて自然の景観にマツチさせている。【解決手段】 間隔を置き建て込んだ端末支柱1と中間支柱3に複数本のケーブル6又は横梁を付設しあるいはまた金網7を張設した落石・落雪等防護柵において、少なくとも中間支柱3における道路又は鉄道側等の前面側及び両側に、断面U形状に形成して自然環境にマツチさせた着色カバー11を嵌装して被覆し、着色カバー11の内側に設けた一対の嵌着溝12を中間支柱3等の前面側の両縁部に嵌着し、少なくとも中間支柱3における道路又は鉄道側等の前面側及び両側に、断面U形状に形成して自然環境にマツチさせた着色カバー15を嵌装して被覆する。
請求項(抜粋):
間隔を置き建て込んだ端末支柱と中間支柱に複数本のケーブル又は横梁を付設しあるいはまた金網を張設した落石・落雪等防護柵において、少なくとも中間支柱の道路や鉄道側等の前面側と両側に、断面U形状に形成して自然環境にマツチさせた着色カバーを嵌装して被覆し、着色カバーの内側に設けた一対の嵌着溝を中間支柱の前面側の両縁部に嵌着したことを特徴とする落石・落雪等防護柵の支柱構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • H形支柱用カバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-307019   出願人:岡田産業株式会社

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