特許
J-GLOBAL ID:200903092631366381
悪臭発生の抑制方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-057424
公開番号(公開出願番号):特開2001-164128
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、塗料、接着剤、インキ、建築用シーリング剤、半導体の封止剤等の用途に有用な5員環ジチオカーボナート基を有する重合体もしくは化合物および求核試薬を含有する組成物または該組成物を硬化して得られる硬化物からの悪臭発生の抑制方法ならびに該硬化物の性能改善方法を提供することにある。【解決手段】 本発明は、一般式(I)(式中、R1 、R2 およびR3 は同一または異なって、水素原子または低級アルキル基を表す)で表される5員環ジチオカーボナート基を有する重合体もしくは化合物および求核試薬を含有する組成物または該組成物を硬化して得られる硬化物にエポキシ基を有する化合物を存在させることを特徴とする、該組成物または該硬化物からの悪臭発生の抑制方法ならびに該硬化物の性能改善方法を提供する。
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】(式中、R1 、R2 およびR3 は同一または異なって、水素原子または低級アルキル基を表す)で表される5員環ジチオカーボナート基を有する重合体もしくは化合物および求核試薬を含有する組成物または該組成物を硬化して得られる硬化物にエポキシ基を有する化合物を存在させることを特徴とする、該組成物または該硬化物からの悪臭発生の抑制方法。
IPC (10件):
C08L101/02
, A61L 9/01
, C08F 20/38
, C08G 65/334
, C08K 3/10
, C08K 5/06
, C08K 5/1515
, C08K 5/17
, C08L 33/14
, C08L 71/00
FI (10件):
C08L101/02
, A61L 9/01 H
, C08F 20/38
, C08G 65/334
, C08K 3/10
, C08K 5/06
, C08K 5/1515
, C08K 5/17
, C08L 33/14
, C08L 71/00 Z
Fターム (49件):
4C080AA03
, 4C080BB02
, 4C080CC03
, 4C080HH05
, 4C080JJ01
, 4C080KK01
, 4C080LL02
, 4C080MM26
, 4C080QQ03
, 4J002AA03W
, 4J002BG07W
, 4J002CH05X
, 4J002DD057
, 4J002DE227
, 4J002ED018
, 4J002EG027
, 4J002EL026
, 4J002EN019
, 4J002EN059
, 4J002GH00
, 4J002GJ01
, 4J002GJ02
, 4J005BA00
, 4J005BD06
, 4J100AB02Q
, 4J100AB03Q
, 4J100AB04Q
, 4J100AB16Q
, 4J100AE02Q
, 4J100AJ01Q
, 4J100AJ02Q
, 4J100AK31Q
, 4J100AL03Q
, 4J100AL04Q
, 4J100AL05Q
, 4J100AL08P
, 4J100AL08Q
, 4J100AL61Q
, 4J100AP16Q
, 4J100BA03Q
, 4J100BA29Q
, 4J100BA54P
, 4J100BB07Q
, 4J100BC03Q
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100JA03
, 4J100JA07
, 4J100JA46
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