特許
J-GLOBAL ID:200903092632991727

免疫クロマトグラフィー用試験片上での被検物質の定量法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-013273
公開番号(公開出願番号):特開平8-240591
出願日: 1996年01月29日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【課題】 免疫クロマトグラフィー用試験片フォーマットの使用によって、試料中の被検物質を定量する手段の提供【解決手段】 流体試料を免疫クロマトグラフィーマトリックスに接触させ、それにより、流体試料が毛管現象によってマトリックスに沿って流れる工程を含み、該マトリックスが、被検物質に対する標識化結合相手を含有し、かつ標識化結合相手に含まれる標識の検出によって被検物質が測定される少なくとも1の検出区域を有する、流体試料中の被検物質の測定方法において、該検出区域における標識からの信号を測定することができる検出器を有する計器を用いてその信号を測定する工程を含むことを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
流体試料を免疫クロマトグラフィーマトリックスに接触させ、それにより、流体試料が毛管現象によってマトリックスに沿って流れる工程を含み、該マトリックスが、被検物質に対する標識化結合相手を含有し、かつ標識化結合相手に含まれる標識の検出によって被検物質が測定される少なくとも1の検出区域を有する、流体試料中被検物質の測定方法において、該検出区域における標識からの信号を測定することができる検出器を有する計器を用いてその信号を測定する工程を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
G01N 33/543 521 ,  G01N 30/90
FI (2件):
G01N 33/543 521 ,  G01N 30/90

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