特許
J-GLOBAL ID:200903092636062399

磁気駆動導波路型光スイッチとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-008807
公開番号(公開出願番号):特開平8-201857
出願日: 1995年01月24日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 消費電力及び挿入損失が小さく、しかも外部磁場の影響を受けない磁気駆動導波路型光スイッチ及びその製造方法を提供する。【構成】 基板20表面に互いに交差する光導波路25,26を形成すると共にその交差部27に光路を切り替える切替え手段を設けた磁気駆動導波路型光スイッチにおいて、交差部27にスリット28を形成し、そのスリット28に光を直進させるための液体32を封入し、そのスリット28内に反射させる可動板31を設け、そのスリット近傍に、可動板31を移動させて光路を切り替えるための可動板移動手段35を設けると共に、可動板31を可動位置に保持させる自己保持手段34とを設けたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
基板表面に互いに交差する光導波路を形成すると共にその交差部に光路を切り替える切替え手段を設けた磁気駆動導波路型光スイッチにおいて、上記交差部にスリットを形成し、そのスリットに光を直進させるための液体を封入し、そのスリット内に光を反射させる可動板を設け、そのスリット近傍に、該可動板を移動させて、光路を切り替えるための可動板移動手段を設けると共に上記可動板を可動位置に保持させる自己保持手段とを設けたことを特徴とする磁気駆動導波路型光スイッチ。
IPC (2件):
G02F 1/313 ,  G02B 6/12

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