特許
J-GLOBAL ID:200903092641431742

接着用アルミニウム合金部材の表面処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 茂夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-037142
公開番号(公開出願番号):特開平5-209282
出願日: 1992年01月28日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 船舶用等の接着剤により接着する構造材として用いられるアルミニウム合金部材の接着性および耐蝕性を向上させた。【構成】 アルミニウム合金部材を脱脂処理あるいは苛性エッチング処理した後、熱湯中、湿潤雰囲気中又は加圧蒸気中において50°C以上に加熱し、表面に50Å〜1.5μmのアルミ酸化皮膜層を生成させることを特徴とする接着用アルミニウム合金部材の表面処理方法。
請求項(抜粋):
アルミニウム合金部材を脱脂処理あるいは苛性エッチング処理した後、熱湯中,湿潤雰囲気中又は加圧蒸気中において50°C以上に加熱し、表面に50Å〜1.5μmのアルミ酸化皮膜層を生成させることを特徴とする接着用アルミニウム合金部材の表面処理方法。
IPC (3件):
C23C 22/05 ,  C23C 8/16 ,  C23C 22/78

前のページに戻る