特許
J-GLOBAL ID:200903092642573540

第4アンモニウムフェニルスルホニルアセテート熱染料漂白剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-318060
公開番号(公開出願番号):特開平6-222504
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【構成】 染料と一般式Iの熱カルボアニオン発生剤:【化1】とを組み合わせてなる熱染料漂白構造。【効果】安全でかつ優れた漂白特性を有する熱染料漂白構造を提供することができる。
請求項(抜粋):
染料と一般式Iの熱カルボアニオン発生剤:【化1】(式中:Ra及びRbはそれぞれ独立して:水素、アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基、アラルキル基、アリール基、及びヘテロ環基から選択され;pは1又は2であり、pが1のとき、Zは:アルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アラルキル基、アリール基、及びヘテロ環基から選択される1価の基であり、pが2のとき、Zは:アルキレン基、アリーレン基、シクロアルキレン基、アルキニレン基、アラルキレン基、アルケニレン基、及びヘテロ環基から選択される2価の基であり;M+は前記熱カルボアニオン発生剤から発生するカルボアニオンと反応してカルボアニオンを前記染料用漂白剤として無効にするようなことのないカチオンである)とを組み合わせてなる熱染料漂白構造。
IPC (6件):
G03C 1/83 ,  C09K 3/00 ,  C09K 3/00 105 ,  G03C 1/00 ,  G03C 1/498 ,  C07C317/44
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-216140
  • 特開昭64-032251
  • 特開昭61-051139

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