特許
J-GLOBAL ID:200903092643900448
機器制御装置及び電子機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-153496
公開番号(公開出願番号):特開2002-354555
出願日: 2001年05月23日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】機器は本来それぞれが単独で制御されるものであるために、複数の機器を一つの目的に機能させるためには、それぞれの機器をその目的に合致するように単独で制御しなければならなかった。【解決手段】それぞれの機器が実行する命令を有する機器命令を複数有する機器命令列を管理する。そして、2以上の機器が動作する場合の制約についての情報である制約情報を管理する。機器制御装置から機器命令列をバッチ処理にて実行する。この際に、各機器がこの制約に反しないか判断をする構成とする。この判断は、一旦命令の実行指示を受けた機器が機器制御装置に対して判断依頼をするなどして、機器と機器制御装置とが対話をするように進める。
請求項(抜粋):
機器を識別する機器識別子と当該機器識別子で識別される機器が実行する命令を有する機器命令を複数有する機器命令列を管理する命令列管理部と、2以上の機器が動作する場合の制約についての情報である制約情報を管理する制約情報管理部と、機器命令列の実行を示す命令である実行命令を受け付ける実行命令受付部と、前記実行命令受付部が実行命令を受け付けた場合に、前記命令列管理部で管理されている機器命令列を取得する命令列取得部と、前記命令列取得部で取得した機器命令列が有する機器命令を取り出し、当該機器命令が有する機器識別子で識別される機器に当該機器命令が有する命令の実行指示をする命令実行指示部と、前記命令実行指示部における命令実行指示に対応した機器の命令実行可否の判断を依頼する命令である判断依頼命令を受け付ける判断依頼命令受付部と、前記判断依頼命令受付部で判断依頼命令を受け付けた場合に、前記制約情報管理部で管理されている制約情報を取得する制約情報取得部と、前記制約情報取得部で取得した制約情報に基づいて機器の命令実行可否の判断を行う命令実行可否判断部と、前記命令実行可否判断部での判断結果を当該機器に通知する判断結果通知部とを具備する機器制御装置。
IPC (5件):
H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
, G05B 15/02
, G06F 13/00 357
, H04N 5/44
FI (5件):
H04Q 9/00 301 D
, H04Q 9/00 311 A
, G05B 15/02 M
, G06F 13/00 357 A
, H04N 5/44 A
Fターム (27件):
5B089GA11
, 5B089JA35
, 5B089JB10
, 5B089JB15
, 5B089KB04
, 5B089KB06
, 5B089KC47
, 5B089KC52
, 5B089KE02
, 5C025BA02
, 5C025BA26
, 5C025BA27
, 5H215AA19
, 5H215BB09
, 5H215BB16
, 5H215BB18
, 5H215BB20
, 5H215CC07
, 5H215CC09
, 5H215CX01
, 5H215CX06
, 5H215KK07
, 5K048AA13
, 5K048BA12
, 5K048CA00
, 5K048DA02
, 5K048EB02
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