特許

J-GLOBAL ID：200903092644512832

コンピュータ読み取り可能なポートモニタプログラム

発明者： 林田 聡
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-267277
公開番号（公開出願番号）：特開2003-076521
出願日： 2001年09月04日
公開日（公表日）： 2003年03月14日
要約：

【要約】【課題】 代行可能条件を満たさない印刷ジョブに対しても可能な限り代行印刷を実現するコンピュータ読み取り可能なポートモニタプログラムを提供する。【解決手段】 同一ネットワーク上の複数のプリンタの内、印刷を指定したプリンタが印刷不可能状態となった場合、前記ネットワーク上の他のプリンタに代行印刷を実行するホスト装置上に搭載されるコンピュータ読み取り可能なポートモニタプログラムは、前記代行印刷時に代行先プリンタに送信する送信データを加工する加工処理をコンピュータに実行させる。この送信データの加工処理により、利用者制限のあるプリンタに対しても、その制限を一時的に解除することができ、代行印刷を実現することができる。

請求項（抜粋）：

同一ネットワーク上の複数のプリンタの内、印刷を指定したプリンタが印刷不可能状態となった場合、前記ネットワーク上の他のプリンタに代行印刷を実行するホスト装置上に搭載されるコンピュータ読み取り可能なポートモニタプログラムであって、前記代行印刷時に代行先プリンタに送信する送信データを加工する加工処理をコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータ読み取り可能なポートモニタプログラム。

IPC (2件)：

G06F 3/12 ,  B41J 29/38

FI (2件)：

G06F 3/12 D ,  B41J 29/38 Z

Fターム (9件)：

2C061AP01 ,  2C061AR01 ,  2C061HQ12 ,  2C061HV47 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021BB04 ,  5B021CC05 ,  5B021EE04