特許
J-GLOBAL ID:200903092644648440

抗生物質の分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-343669
公開番号(公開出願番号):特開平5-230067
出願日: 1982年11月11日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【構成】 比表面積が200m2/g以上、細孔容積が0.1ml/g以上で、ハロゲン原子の含有量が3〜50重量%の範囲となるようにハロゲン化された芳香族モノビニルモノマーと芳香族ポリビニルモノマーの架橋共重合体に、抗生物質を含有する水溶液を接触して該抗生物質を吸着せしめる抗生物質の分離方法。【効果】 本発明の方法によれば、特定の性能を有する合成高分子を使用することによって、水中に存在する抗生物質を容易に選択的に吸着して分離することができる。
請求項(抜粋):
比表面積が200m2/g以上、細孔容積が0.1ml/g以上で、ハロゲン原子の含有量が3〜50重量%の範囲となるようにハロゲン化された芳香族モノビニルモノマーと芳香族ポリビニルモノマーの架橋共重合体に、抗生物質を含有する水溶液を接触して該抗生物質を吸着せしめることを特徴とする抗生物質の分離方法。
IPC (5件):
C07D501/12 ,  B01D 15/00 ,  C07G 11/00 ,  C02F 1/28 ,  C07B 63/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-163993

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