特許
J-GLOBAL ID:200903092645967280
モップ保持器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-132053
公開番号(公開出願番号):特開平10-314095
出願日: 1997年05月22日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 モップの着脱が簡単かつ確実に行えるモップ保持器を提供することを目的としている。【解決手段】 短手方向の両端に側壁4を一体に有する下側保持板1と、柄5を備えた上側押え板2とからなり、上側押え板2は下側保持板1内に上側から嵌め込み可能となっている。両側壁4と上側押え板2には、上側押え板2を下側保持板1内に上側から一定圧で押し込むことにより、互いに係合する係合部10,11をそれぞれ形成している。下側保持板1の下面に当てたモップ3の両端を下側保持板1内へと折り込み、下側保持板1に上側押え板2を嵌め込むことにより、モップ3を保持する。上側押え板2は下側保持板1に対して長手方向に相対的に移動自在とし、ロック用ボタン13により、所定の係合位置で上側押え板2を係止保持できる。
請求項(抜粋):
間隔を置いて並行配置された1対の側壁を一体に有する下側保持板と、柄を備えた上側押え板とからなり、上側押え板は下側保持板の側壁間に嵌め込み可能となっており、下側保持板の両側壁と上側押え板の上記側壁側の端部には、上側押え板を下側保持板内に上側から一定圧で押し込むことにより、保持板及び押え板の弾性に抗して互いに係合する係合部をそれぞれ形成し、下側保持板の下面に当てたモップの両端を、各側壁を経て下側保持板内へと折り込み、下側保持板に上側押え板を嵌め込むことにより、両板間でモップを挟持するようにしていることを特徴とするモップ保持器。
IPC (2件):
FI (2件):
A47L 13/24 A
, A47L 13/256
引用特許:
審査官引用 (1件)
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掃除具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-132299
出願人:ライオン株式会社
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