特許
J-GLOBAL ID:200903092646648871

ゴルフクラブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-182728
公開番号(公開出願番号):特開2008-011870
出願日: 2006年06月30日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】クラウン部を薄肉化してゴルフクラブヘッドの重量配分の自由度の増大を図りながら、エネルギ損失を抑制し、クラウン部の強固な一体構造を確保することのできるゴルフクラブを提供すること。【解決手段】ボールを打球するフェース部20を前部に有し、中空構造のヘッド本体18のクラウン部22に形成した開口部38をプレート状部材46で閉塞したゴルフクラブヘッド14を備え、このヘッド本体18のバック部26側からフェース部20に向けて開口部38内の中央部領域まで延設部40を突出させ、プレート状部材46を、開口部38の周縁部よりも肉厚を薄く形成すると共に、この延設部40を受入れる切欠部48を形成し、この切欠部48の周縁部と延設部40の周縁部とを互いに接合したゴルフクラブ10。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ボールを打球するフェース部を前部に有し、中空構造のヘッド本体のクラウン部に形成した開口部をプレート状部材で閉塞したゴルフクラブヘッドを備えたゴルフクラブであって、 前記ヘッド本体のバック部側から前部に向けて前記開口部内の中央部領域まで延設部を突出させ、前記プレート状部材を、前記開口部の周縁部よりも肉厚を薄く形成すると共に、前記延設部を受入れる切欠部を形成し、この切欠部の周縁部と前記延設部の周縁部とを互いに接合したことを特徴とするゴルフクラブ。
IPC (1件):
A63B 53/04
FI (1件):
A63B53/04 A
Fターム (6件):
2C002AA02 ,  2C002CH03 ,  2C002CH06 ,  2C002LL01 ,  2C002MM04 ,  2C002MM07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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