特許
J-GLOBAL ID:200903092650187714

携帯端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大槻 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-058716
公開番号(公開出願番号):特開2005-252539
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 表示パネルを外側に向けて折り畳んだ状態に遷移可能であって、端末を持ち替える動作を要することなく、画面表示及びステレオ音声出力を適切に行うことができる携帯端末を提供する。【解決手段】 表示パネル5を有し、ステレオ音声出力用の3つのスピーカA1〜A3が設けられた第1の筐体2と、操作パネル6を有する第2の筐体3と、第1の筐体2及び第2の筐体3を折り畳み可能に連結する連結部4とからなり、第1の筐体2及び第2の筐体3を展開させた第1の端末状態と、表示パネル5を外側に向けて折り畳んだ第2の端末状態とを遷移可能な携帯電話機1であって、端末がいずれの端末状態にあるのかを検出する状態検出制御部28と、端末状態の検出結果に基づいて各スピーカA1〜A3を駆動するスピーカ駆動制御部24により構成される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
表示パネルを有し、ステレオ音声出力用の3つのスピーカが設けられた第1の筐体と、操作パネルを有する第2の筐体と、上記第1の筐体及び上記第2の筐体を折り畳み可能に連結する連結部とからなり、 第1の筐体及び第2の筐体を展開させた第1の端末状態と、表示パネルを外側に向けて折り畳んだ第2の端末状態とを遷移可能な携帯端末において、 携帯端末がいずれの上記端末状態にあるのかを検出する状態検出手段と、 上記端末状態の検出結果に基づいて上記各スピーカを駆動するスピーカ駆動手段とを備えたことを特徴とする携帯端末。
IPC (7件):
H04M1/00 ,  H04M1/02 ,  H04M1/03 ,  H04M1/725 ,  H04Q7/38 ,  H04R3/12 ,  H04S1/00
FI (9件):
H04M1/00 H ,  H04M1/00 W ,  H04M1/02 A ,  H04M1/02 C ,  H04M1/03 C ,  H04M1/725 ,  H04R3/12 A ,  H04S1/00 G ,  H04B7/26 109T
Fターム (21件):
5D020AD04 ,  5D062AA51 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023EE07 ,  5K023HH07 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027DD14 ,  5K027FF22 ,  5K027MM17 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067FF31 ,  5K067FF34 ,  5K067KK17
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 携帯端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-263649   出願人:株式会社日立製作所
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-037732   出願人:富士通株式会社

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