特許
J-GLOBAL ID:200903092650658407

自動演奏装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-257501
公開番号(公開出願番号):特開平9-101777
出願日: 1995年10月04日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】本発明は楽音データのステップ入力が可能な自動演奏装置に関し、既に記憶されている楽音データの確認が楽音データの追加時に演奏者の思考を中断することなく、また入力位置の再指定を行うことなくできるようにして、楽音データの編集作業の効率を格段に向上させることを目的とする。【解決手段】演奏データを記憶する記憶手段と、演奏曲の任意のタイミング位置を指定する第1の指定手段と、楽音パラメータを指定する第2の指定手段と、該楽音パラメータが指定されたときに該指定された楽音パラメータの楽音を発音するとともに、該記憶手段の演奏データ中の、該指定されたタイミング位置に楽音データが記憶されていればその楽音データの楽音を同時に発音する発音手段と、該第2の指定手段での指定が確定された楽音データを、該演奏データ中の、該指定されたタイミング位置に書き込む楽音データ書込み手段とを備える。
請求項(抜粋):
一連の楽音データからなる演奏データを記憶する記憶手段と、演奏曲の任意のタイミング位置を指定する第1の指定手段と、少なくとも音高情報を含む楽音パラメータを指定する第2の指定手段と、該第2の指定手段で楽音パラメータが指定されたときに該指定された楽音パラメータの楽音を発音するとともに、該記憶手段の演奏データ中の、該第1の指定手段で指定されたタイミング位置に楽音データが記憶されていればその楽音データの楽音を同時に発音する発音手段と、該第2の指定手段での指定が確定された楽音パラメータからなる楽音データを、該記憶手段に記憶される演奏データ中の、該第1の指定手段で指定されたタイミング位置に書き込む楽音データ書込み手段とを備えた自動演奏装置。
IPC (2件):
G10H 1/00 102 ,  G10H 1/24
FI (2件):
G10H 1/00 102 Z ,  G10H 1/24

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