特許
J-GLOBAL ID:200903092652652732
水熱酸化方法及び水熱酸化システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大澤 斌 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-240409
公開番号(公開出願番号):特開2003-175392
出願日: 2002年08月21日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】 高濃度のイオン又は塩類を含む被処理液を処理する水熱酸化方法を提供する。【解決手段】 本水熱酸化方法では、先ず、ステップS1で、被処理液に濾過処理を施して、被処理液中の固体物及び懸濁物を除去する。ステップS2で、電気透析処理の効率を高めるために被処理液を所定温度、例えば40°Cに加熱する。次に、ステップS3で、電気透析処理を行い、有機物を含有している被処理液中の無機イオンを可及的に低減する。続いて、ステップS4で、希釈被処理液に水熱酸化処理の一種である超臨界水酸化処理を施す。
請求項(抜粋):
無機イオンおよび有機物を含有する被処理液の水熱酸化方法であって、被処理液に無機イオン分離処理を施して、無機イオンを被処理液から除去すると共に、有機物を含有し、かつ無機イオン濃度が低減された希釈被処理液を調製する無機イオン分離工程と、希釈被処理液に水熱酸化処理を施し、有機物を分解する水熱酸化工程とを有することを特徴とする水熱酸化方法。
IPC (8件):
C02F 1/74 101
, B01D 61/44 500
, B01D 61/44 520
, B01J 3/00
, C02F 1/44
, C02F 1/469
, C02F 11/08
, C07B 35/06
FI (8件):
C02F 1/74 101
, B01D 61/44 500
, B01D 61/44 520
, B01J 3/00 A
, C02F 1/44 E
, C02F 11/08
, C07B 35/06
, C02F 1/46 103
Fターム (59件):
4D006GA04
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006GA17
, 4D006HA95
, 4D006JA02Z
, 4D006KA01
, 4D006KA12
, 4D006KA72
, 4D006KB14
, 4D006KB30
, 4D006KD17
, 4D006MA13
, 4D006MA14
, 4D006MB02
, 4D006MB07
, 4D006PA01
, 4D006PA02
, 4D006PA05
, 4D006PB08
, 4D006PB25
, 4D006PB26
, 4D006PB27
, 4D006PB70
, 4D050AA12
, 4D050AB07
, 4D050AB19
, 4D050AB31
, 4D050BB01
, 4D050BC01
, 4D050BC02
, 4D050BD02
, 4D050BD06
, 4D050BD08
, 4D050CA09
, 4D050CA10
, 4D050CA13
, 4D050CA15
, 4D059AA18
, 4D059BC01
, 4D059BE00
, 4D059BE42
, 4D059BE46
, 4D059BE53
, 4D059DA01
, 4D061DA08
, 4D061DB14
, 4D061DC19
, 4D061EA09
, 4D061FA01
, 4D061FA09
, 4D061FA11
, 4D061FA16
, 4H006AA05
, 4H006AC13
, 4H006BA69
, 4H006BA91
, 4H006BE10
, 4H006BE11
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