特許

J-GLOBAL ID：200903092653108157

液切りロ-ル装置

発明者： 阿部 昇
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 安藤 淳二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-240838
公開番号（公開出願番号）：特開2001-066057
出願日： 1999年08月27日
公開日（公表日）： 2001年03月16日
要約：

【要約】【課題】 薄物の製品において、液残り等がなく液切りが良好な液切りロール装置を提供する。【解決手段】 製品5を移動する搬送ロール4と、この製品5の表裏の面を液切りをする、少なくとも2対の液切りロール1とを備え、上記1対の液切りロール1は、液切り部2と非液切り部3をを互いの対向位置に備え、且つ、隣り合う第1の液切りロール1aと第2の液切りロール1bが、各々の上記液切りロール1a,1bの液切り部2と非液切り部3を、平面視で千鳥状に配置し、上記第1の液切りロール1aの液切り部2aと、第2の液切りロール1bの液切り部2bは、通過する製品5に接する面の一部を重複するように配置されている。

請求項（抜粋）：

製品を移動する搬送ロールと、この製品の表裏の面を液切りをする、少なくとも2対の液切りロールとを備え、上記1対の液切りロールは、液切り部と非液切り部を互いの対向位置に備え、且つ、隣り合う第1の液切りロールと第2の液切りロールが、各々の上記液切りロールの液切り部と非液切り部を、平面視で千鳥状に配置し、上記第1の液切りロールの液切り部と、第2の液切りロールの液切り部は、通過する製品に接する面の一部を重複するように配置されている液切りロール装置。

IPC (5件)：

F26B 5/16 ,  B05C 11/00 ,  F26B 13/14 ,  F26B 25/20 ,  H05K 3/26

FI (5件)：

F26B 5/16 ,  B05C 11/00 ,  F26B 13/14 ,  F26B 25/20 ,  H05K 3/26 C

Fターム (19件)：

3L113AA02 ,  3L113AB10 ,  3L113AC33 ,  3L113AC38 ,  3L113AC45 ,  3L113AC46 ,  3L113AC63 ,  3L113AC64 ,  3L113BA26 ,  3L113DA24 ,  3L113DA30 ,  4F042AA02 ,  4F042AA06 ,  4F042CC09 ,  4F042CC11 ,  4F042DD09 ,  5E343EE20 ,  5E343FF23 ,  5E343GG20