特許
J-GLOBAL ID:200903092653958495
アミラーゼ変異体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-511196
公開番号(公開出願番号):特表平9-503916
出願日: 1994年10月05日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】親酵素と比べて改良された洗浄及び/又は皿洗い性能をもつその親α-アミラーゼ酵素の変異体であって、その親酵素の1以上のアミノ酸残基が異なるアミノ酸残基により置換されており、そして/又は、その親α-アミラーゼの1以上のアミノ酸残基が欠失されており、そして/又は1以上のアミノ酸残基がその親α-アミラーゼ酵素に付加されているような変異体。但し、その変異体は、親バチルス・リケニフォルミス(B.Licheniformis)α-アミラーゼの197位におけるメチオニン残基が、その修飾だけが行われるとき、アラニン又はトレオニンにより置換されているものとは異なる。本変異体は、洗浄及び皿洗いに有用であることができる。
請求項(抜粋):
親酵素と比べて改良された洗浄及び/又は皿洗い性能をもつその親α-アミラーゼ酵素の変異体であって、その親酵素の1以上のアミノ酸残基が異なるアミノ酸残基により置換されており、そして/又は、その親α-アミラーゼの1以上のアミノ酸残基が欠失されており、そして/又は1以上のアミノ酸残基がその親α-アミラーゼ酵素に付加されているような変異体。但し、その変異体は、親バチルス・リケニフォルミス(B.Licheniformis)α-アミラーゼの197位におけるメチオニン残基が、その修飾だけが行われるとき、アラニン又はトレオニンにより置換されているものとは異なる。
IPC (4件):
C12N 9/28
, C11D 3/386
, C12N 15/09 ZNA
, C12R 1:125
FI (3件):
C12N 9/28
, C11D 3/386
, C12N 15/00 ZNA A
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